毎朝の通勤時間はラジオを聞くのが私の習慣です。新聞は取っていないし、家ではあまりテレビを付けないので、ニュースはラジオやアレクサで耳から聞くのが私のスタイル。たくさんの情報は得られませんが、キュレーションされた濃いものが聞けます。昨日はラジオからとても興味深い話を聞けたのでご紹介します。
それは…
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Z世代が企業の中で求めているのは、お金や役職ではなく自己成長である
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というもの。
Z世代とは、1990年半ば~2010年代に生まれた世代で、小さいうちからネットがある環境で育っているので、インターネットでの情報収集が当たり前で、グレタさんのように社会・環境問題に関心が高い世代なんて言われていますよね。
このZ世代もいよいよ社会に出てくる年齢になったのですが、その今、企業は何をすべきかというのが話のテーマでした。
私(先日めでたく40歳になりました!笑)を含むこれまでの世代は、会社・上司・先輩が教えることが当たり前で、私自身も新入社員の頃はOJTの先輩がいましたし、私自身がOJTとなったこともありました。ところが、Z世代は自分から学びに行く姿勢を持っているというのです。そして、自分自身が成長していることを感じられることを「善」とするのだそうです。
「成長の主語が変わった」と解説者は話していました。経験の長い者がそうでない者を成長させることを担うことが一般的でしたが、今のそうでない者達は教えてもらうことを望んでいないのです。
この話を聞いて、Z世代よりも経験の長い者達が提供すべきは、教えることではなく、教わること。つまり、何かを学んだ若者がそれを他の誰かに発信して、自分の成長を感じられる「場」なのではないかと感じました。
実際、わが家の長男(8歳)に漢字を教えて~と頼むと、どういう字かだけでなく、書き順やトメ・ハネ・ハライなど書き方の注意点まで丁寧に教えてくれます。そして何より、とてもキラキラした目をするのです。自分が学校で教わったことを誰か他の人に教えることがこんなにも彼をイキイキとさせるのかと驚くばかりです。企業も家庭も同じですね。
ぜひあなたも、子どもがイキイキし出す環境作りとして、子ども先生に教わってみてはいかがでしょうか。