皆さんはお化け屋敷って好きですか?スリルがあって楽しいという人もいるかと思いますが、怖くて得意ではないなという人も多いのではないかと思います。お化け屋敷って何で怖いと感じるのでしょう?それは、暗くてよく見えないし、どこから何が出てくるか分からないからですよね。
先がよく見えない、どうなるか分からないものに対して、人は恐怖を感じます。恐怖とまではいかなくても、多少の警戒心を持ちます。それは動物としての本能。生きていくために備わっている機能なんだと私は捉えています。
これは、決してお化け屋敷だけの話ではなく、相手がいる会話・コミュニケーションも同じです。あなたの話の先が見えなかったりどうなるか分からなかったら、相手はあなたに対して知らぬ間に警戒感を持ったり、フラストレーションを感じるでしょう。
例えば…
あなたが奥さんという立場だったとします。仕事を終えて帰って来た旦那さんに対して、今日の出来事をつらつら話し出したら、旦那さんはどう思うでしょう?あなたは子どもの成長の喜びを共感してほしかったのかもしれませんが、旦那さんはどうしてほしいのか分からずフラストレーションを感じます。もしくは、アドバイスがほしいのかなと推測して「そんな時はさ」と話し出したら、あなたに「育児は私に任せっきりなのに、アドバイスなんてしてほしくないわ」なんて言われたら、次は黙り込みますよね。
では、どうするか?
その答えが…
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会話を“お化け屋敷”にしないこと
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上の例でいくと、まずはじめにどうしてほしいか伝えるのです。
「今日ね、〇〇ちゃんがすごかったのよ。聞いてほしいな。」
可能であれば、了承を得るといいと思います。
「今日ね、〇〇ちゃんがすごかったのよ。今、聞いてもらってもいい?」
「今日ね、〇〇ちゃんがすごかったのよ。でね、提案があるんだけど、あなたの意見を聞かせてもらえない?」
聞いてほしいだけか…
意見を求められているんだな…
相手にあなたが求めていることを理解してもらえたら、相手は心地よく反応をしてくれ、あなたの依頼に対して応えてくれるでしょう。
ぜひ実践してみてくださいね。