先日、わが家の次男(新・2年生)が一人で電車に乗るという冒険をしてきました。
家族で訪れた私の実家で、ザリガニ釣りをやりたいからと、ひとりでもう一晩泊まることにしたのですが…
実家からわが家の最寄駅まで約10駅。1時間の一人旅です。乗り過ごすのではないかと心配になって、ひとりで泊まった夜は「やっぱりお母さんたちと一緒に帰ればよかったかな」と思ったそう。
駅まで送ってくれた妹の話だと、出発時点では何を言っても反応が薄かったらしいです。笑
それでも、駅名を書いた紙を握りしめて、アナウンスを聞きながら、無事に到着・下車してくれまして、ホームで待っていた私が泣きそうになりました。
この内容をFacebookに掲載したところ、たくさんの方からコメント・いいねをいただきました。直接お会いした方からもよかったよ~という言葉をいただきました。涙が出そうになった。頑張った姿にうれしくなった。そういった反応に、逆にこちらが励まされます。
次男は頑固で言い出したら聞かないし、マイペースでいつも話を聞いているんだかいないんだか、親からすると困っちゃうような場面もたくさんある子です。でも、不安と闘いながらも見せてくれた「挑戦した姿」に、人はいろんな想いを寄せてくれます。人の心を動かす力がここにあるんだなと感じます。
4月。新入社員を迎える時期です。コロナ禍から少し抜け出そうとしている今年の春は、採用する社員の数を増やした企業も多いはず。世代の違う人たちに囲まれ、早く先輩たちのように成果を出さねばと焦ったりする若手もいるでしょう。
そんな時はぜひ、一生懸命な姿を見せてくれることが君たちの仕事だということを教えてあげてください。挨拶をする。メモを取る。質問をする。そんな姿に先輩たちが励まされ、よし頑張ろうと感じることを伝えてあげてください。ありがとうという言葉をかけてあげてください。
一生懸命な姿は人の心を打ちます。
Facebookへのリンクはこちら