ご縁があって、10月からあづみ野FMのラジオ番組に出演する機会をいただいています。
「火曜もほっこりハッピータイム」という番組で、毎月第一と第三火曜日の16:00~18:00に生放送をしています。人生100年時代、50歳を過ぎてもまだまだ愉しい!そんなことを様々な人間が、それぞれの立場からほっこり語り合う番組です。(私はまだ40代ですが、私を含め、メンバーの大半が酉年ということがオンエア中に分かりました!笑)
今週から私が担当するコーナー「怒っちゃやーよ」が正式に始まり、今回も「怒り」に対するお悩みが出されました。
イライラしていることを振りまいてくるお客様がいるのですが、どうすればいいですか?
ゲストの方が主催するイベントに来た「親」という属性のお客様。何だかむしゃくしゃしているようなんだけど、それをみんなに言い回っていて、雰囲気が悪くなることにイラっとしたという話です。
もし周りにこんな方がいたら、関わらないというのが一番よいです。自分や周りをマイナスに引っ張る人とは関わらない。でも、事情によっては、無下に対応することができないなんて場合もあるかと思います。
もし、ご自身に余裕があるなら、話を聞いてあげるといいでしょう。うんうんと受け止めてあげる。ただ聞いて受け止めてあげるだけで、落ち着く人が多いです。
怒りの感情は「防衛感情」とも呼ばれ、何かを守るために現れてくる感情です。だから、この感情がなかったら、何か大切なものを守れないので、なくてはならない大事な感情です。動物の場合だと、天敵が目の前に現れた時に、戦うか逃げるか、自分を臨戦態勢にするために使われています。
ここで大事なのは、「何か大切なもの」が何かということ。動物のようにそれが自分や家族の命だったりしたら、当然、怒りの感情を発動させますよね。だけど、人間の場合、それがそれぞれの価値観だったり、プライドだったり、なかなか見えにくいというのがあるんですね。
先の例に出てきた怒りを振りまいている人も、何か守っているものがあります。自分の話を聞いてもらえなかったり、共感が得られなかったり、ないがしろにされたり、そんな経験をしてきた「自分の心」を守りたくて、もっと「自分の存在価値」を認めてほしくて、そのような行動をしているのかもしれません。
実際、お客様にどう見ても自分には非がないことに怒ってくる人がいたんだけど、そうですかと話を聞いていたら、落ち着かれて、怒って申し訳なかったと言ってもらえたというエピソードを話してくれたメンバーがいました。
怒っている人とはできれば付き合いたくないですが、怒りの感情の背景を知っていたら、うまく対処することもできるかもしれませんね。
私が出演する「火曜もほっこりハッピータイム」は、毎月第一と第三火曜日の16:00~18:00に生放送していますので、よかったら聞いてみてくださいませ。
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